『4月の雨が5月の花を連れてくる』という英語のことわざがありますが、花咲く良い季節になりましたね。先日、兵庫県フラワーセンターに行ってきましたが、そこでは美しいベゴニアが咲き乱れていました。私たち清掃業界の人間は、お客様にきれいな環境を提供するために日々奮闘していますが、そんな私達だからこそ、時には自然の美しさに触れて癒され、心を満たすことが大切だと感じます。自分の心が満たされているからこそ、人を幸せにすることができるのですから。。。

室内の空気を改善する利点についての興味深い記事を見つけましたのでご紹介します。

(ウェブサイトCleanlink 『4 Benefits Of Improving Indoor Air Quality』を翻訳、引用しました。)

 

===引用ここから===

室内空気質を向上させることで得られる4つのメリット

アシュキングループ寄稿

米国環境保護庁(EPA)が新しく打ち出した「クリーンエア・ビルディング・チャレンジ(施設内のきれいな空気への挑戦)」は、ビルのオーナーや管理者に、施設内の空気の質を改善するためのガイドラインと推奨事項を提供しています。

しかし、*スティーブ・アシュキン氏の見解によると、米国環境保護庁は、よりきれいな空気は『COVID-19などの感染症』の拡大を防ぐのに役立つと述べてはいるものの、何故よりきれいな空気がそれほど重要かという点については十分踏み込んでいないとのことです。

「その理由の一つを挙げます。世界保健機関(WHO)が屋外や屋内の空気の悪さが原因で毎年700万人が死亡しているという推計を出しましたが、米国環境保護庁はこの推計について言及していません。」とアシュキン氏は語ります。

この見落としを補うために、アシュキン氏はビルのオーナーや管理者に次のような「室内の空気をきれいにすべき理由」を提示しています。

利益を最大化する

室内空気環境(IAQ)が悪いと、職場で気分が悪くなり、認知能力や生産性に悪影響を及ぼすことがあります。このパフォーマンスの低下により、雇用主には年間何十億ドルものコストがかかってしまいます。一方、ハーバード大学T.H.チャン公衆衛生大学院は、室内空気環境を改善することで、従業員1人当たり6,500ドルの生産性が向上し、企業や組織の利益が上がると報告しています。

気分やモラルを向上させる

室内空気環境が悪いと、学校や職場の雰囲気、モラル、モチベーションに悪影響を及ぼします。また、労働者の生産性や生徒の学習能力も低下してしまいます。室内空気環境を改善することで、これらの問題を最小限に抑えたり、取り除いたりすることができるのです。

病気の蔓延を防ぐ

米国環境保護庁は、室内空気環境の改善がコロナの蔓延を防ぐのに役立つと認めています。しかし、劣悪な室内空気環境に関連した病気は他にもあります。その例を以下に挙げます。

  • アレルギー、頭痛、学校では喘息
  • 協調性の喪失
  • 吐き気
  • 肝臓、腎臓、および中枢神経系へのダメージ
  • 妊娠中の女性に対する潜在的な危険性
  • 肺の病気
寿命が延びる

2014年に中国が大気汚染に対して宣戦布告してから4年後、シカゴ大学エネルギー政策研究所(EPIC)は、このまま順調に行けば中国人の寿命が2.5年から5.3年延びると試算しています。

「グリーン・クリーニングは、プロの清掃業が室内環境を改善するための最良の方法です。グリーン・クリーニングには、低VOC(揮発性有機化合物)またはVOCフリーの洗浄液の使用が含まれています。VOCは室内空気環境に悪影響を及ぼします。適切にメンテナンスされた高性能の掃除機、ほこりを捕らえるマイクロファイバーや同様の素材を使った掃除、不純物を捕らえる柔らかい玄関マットの設置はすべて、私たちの業界が室内の空気を守るために役立っています。」とアシュキン氏は付け加えます。

*スティーブ・アシュキン氏はグリーン・クリーニングと持続可能性を掲げるプロの清掃業界の第一人者であるアシュキン・グループの社長です。